一応今回は、プレイタイムのプログラムに組み込むのを前提で作ってあります。
下準備として、プレイタイム増加命令で空きメモリへ飛ばし
増加命令のすぐ下のプレイタイムストア命令をnopに変えます


プレイタイムに応じてお金増加プログラム

???????? 潰した増加命令を入れます
???????? 潰したストア命令を入れます
3C08yyyy lui t0,#$yyyy
3508xxxx ori t0,t0,#$xxxx
8D090000 lw t1,$0000(t0)
00000000 nop
2529???? addiu t1,t1,#$????
AD090000 sw t1,$0000(t0)
08?????? j 80??????


最初の?の2行は潰した命令を書き込んで下さい

3.4行目で数値を増やしたいアドレスを書き込み

5行目でそのアドレスの数値をt1レジスタへロードします

6行目は5行目がロード命令なのでnopにします
ここに7行目のaddiu命令を入れてしまうと
ロード命令が完了していないので何も加算されず
このプログラムの意味が無くなってしまいます

7行目でその数値に好きな数値を加算します

8行目で加算された数値をt0レジスタのアドレスにストアします

9行目で最初に潰したストア命令の場所に戻させます

加算命令がaddiuなので逆にマイナスにも出来ます
「もっと大量に増やしたいんじゃぁ！！」
という人は、addiuをlui＆oriに変え＆追加して下さい
アドレスをt0に書き込むのと同じ様な使い方です。


これを使ってこんなコードを作ってみました〜

ブレスオブファイア�W
1分ごとに10000Zenny支給
801871E4 2000
801871E6 0800
801871E8 0000
801871EA 0000
80008000 0001
80008002 2442
80008004 0448
80008006 A062
80008008 8011
8000800A 3C08
8000800C 2D80
8000800E 3508
80008012 8D09
80008018 2710
8000801A 2529
8000801E AD09
80008020 1C7A
80008022 0806
上で書いたnopの部分は80008014と80008016になります
空きメモリは最初から00000000なので0000の部分は入力せず
そのままアドレスを飛ばしても入力しても大抵OKです。
80008018の2710が増加させたい数値なので
これを変えれば増加量がかわります。

ブレス�Wは秒.分.時.それぞれ別のプログラムで加算しています
秒で増やすと増え過ぎるし、時間で増やすとじれったい
という事で↑では分のプログラムから分岐させています。