最近(03.12.16現在)になって
昔と作りが違うscePadReadが出てきました
他のプログラムも一部違う構造になっていますが
一番重要な新しいscePadReadの特定法を紹介します

昔のscePadReadは非常に短い構成でしたが
最近のscePadReadはかなり長くなっています
そのうちの一部の命令を実際に見て下さい

これらの命令の数値は非常に特徴的なので
例えば「B0850007」で検索した場合
本当に数える程度の箇所しかヒットしません。

見つかった数箇所から、下方向へ命令を見て行って
この画像と同じ動作をしている場所を探して下さい
jal命令が二つ存在しますが、そのうちの上の方が
マスターコードなどに使うmemcpyへのjalです。

この画像には実際に新しいPadReadが存在するゲームの中で
シンボルが残っているソフトを使用しています。