PS2DISは、キーボードのキーのみでも
色んな機能が使えるようになっています
hanimarさんの所にも説明書があるのですが
ちゃんと見ていない方もいるようなのでここでそれらを説明します
(というか本家見た方がいいですけど(汗))

全て、入力が半角の状態でないと操作出来ないので
押しても無反応であれば全角になってる可能性があります
確かめて半角に設定してみて下さい。


数値・アドレス関係
b=選択箇所の表示単位をバイトへ
h=選択箇所の表示単位をハーフワードへ
w=選択箇所の表示単位をワードへ
d=選択箇所の表示単位をダブルワードへ
q=選択箇所の表示単位をクアッドワードへ
u=選択箇所をUNDEFへ(命令がある箇所はこんな表示)
c=選択箇所をCODEへ(UNDEFとほぼ同じらしい)
f=選択箇所をFLOATへ(16進数を浮動小数点表示へ変換)
v=選択箇所をVU MICRO CODEへ(分かる人向け)
Shift+u=選択箇所を無処理表示へ
Enter=選択箇所の編集
Ctrl+i=シンボル含ソフトからシンボルの移植
p=PS2DIS上で編集した数値の履歴表示

移動関係
F4=数値検索・次の候補箇所へ
Shift+F4=数値検索・前の候補箇所へ
Shift+3=数値検索ダイアログを開く
F5=パターン検索・次の候補箇所へ
Shift+F5=パターン検索・前の候補箇所へ
Ctrl+F=パターン検索ダイアログを開く
g=アドレスを指定して移動
Ctrl+g=ラベルを選択し移動
Home=スタートアドレス(ENTRYPOINT)へ移動
PageUp=上のページへ移動
PageDown=下のページへ移動
Ctrl+PageUp=1000h上へ移動
Ctrl+PageDown=1000h下へ移動
Alt+PageUp=10000h上へ移動
Alt+PageDown=10000h下へ移動
矢印上=一行上へ移動
矢印下=一行下へ移動
Ctrl+矢印上=関数ごとに上へ移動
Ctrl+矢印下=関数ごとに下へ移動
矢印右=ジャンプ命令の飛び先や参照先へジャンプ
矢印左=ジャンプする前のアドレスへ戻る
Space=アドレスをマークする(逆参照)
F3=マークアドレスの参照先へ移動(順)
Shift+F3=マークアドレスの参照先へ移動(逆順)

その他
Ctrl+T=マークからカーソルまでをクリップボードへテキストでコピー
Ctrl+C=カーソルのある関数内をクリップボードへテキストでコピー
Alt+B=マークからカーソルまでをバイト表示へ
Alt+H=マークからカーソルまでをハーフワード表示へ
Alt+W=マークからカーソルまでをワード表示へ
Alt+D=マークからカーソルまでをダブルワード表示へ
Alt+Q=マークからカーソルまでをクアッドワード表示へ
Alt+U=マークからカーソルまでをUndef表示へ
Alt+C=マークからカーソルまでをCode表示へ
Alt+F=マークからカーソルまでをFloat表示へ
Alt+V=マークからカーソルまでをVU Micro Code表示へ