マスターコード

以前は「ei命令のすぐ下のjal命令を〜」と
アドレスを求める必要がありましたが
そのマスターコードのアドレスが必要無くなりました
その代わりに形式2、3のマスターコードが使えなくなったので
形式4コードが作れる人でないとコードが作れません。
(詳細はふぁおさんのページ参照)

ただし、これはAR MAXでの話なので
もしかしたらPAR3で改善されているかも知れません。


フラッシュコード C60000E0 00FFFFFF マスターコードが効いてれば背景色が変わる。 形式4マスターコード C4xxxxxx 0003yy00 アドレスxxxxにフックを掛ける。 従来のPARの形式4の数値部分をxxxxに入れれば良いのですが 従来と違う点は「+3hしない状態」でなければいけない事 つまりPS2DISで探したときの値をそのまま入れるという事です。 これもyyで一度に処理できる行数が指定できますが 形式2〜3同様、08にしておいた方が良いでしょう。 形式2、3マスターコード C4000000 000xyy01 xに1が入ると形式2、xに2が入ると形式3になります またyyの部分で一度に処理できる行数が指定できますが デフォルトの08から変えても特にメリットは無いと思うので 形式2 C4000000 00010801 形式3 C4000000 00020801 として使用して下さい 先の説明の通りAR MAXでは形式2、3は動作しませんが PAR3で動く可能性があるのでこちらも掲載しておきます また、このコードはどのゲームでも共通です。