制御フラグ 比較コードを使うと、制御フラグというフラグの値が変更される事があり そのフラグによって動作が変わるコードがあります。 フラグが1の間は全てのコードが処理され 制御フラグコードで0になるまで効果は持続します。 逆にフラグが2の時は全コードが無効化され 制御コードのみ受け付けるという待機状態になり これも制御フラグコードで0になるまで効果が持続します。 比較コードと上手く組み合わせる事で コードの動作をより細かく制御できます。
ゼロクリア 00000000 40000000 制御フラグを0にする。 フラグセット 00000000 60000000 現在の制御フラグが2ならばそのまま、 それ以外の値の場合は1にセットする。 ゼロクリア+リターン 00000000 00000000 制御フラグを0にしてコード先頭行に戻る これを使うとこの行以降のコードが処理されません。 PAR内部で使用されている特殊な物で 「ここが全コードの終わり地点ですよ」と合図するような物です。